クィア・ミュージックの情報アーカイブ


Queer Music Review -Live Review-

風太郎企画28th『夏空夢人』

2011年7月3日 at 阿佐ヶ谷 NEXT SUNDAY

出演:アバンチュール、鹿嶋敏行、林レイナ、藤井 周、吉井 功(五十音順)

このライブ観覧記は、当サイト運営者が SNS の mixi で Web 日記として公開していたテキストを、一部カットして再録したものです。テキストの性質上文体も内容も、かなり軽めです。

夏空夢人

この日は、風太郎企画28th『夏空夢人』に足を運んでまいりました。

実は藤嶋、藤井 周さんのご両親と、最前列に並んで座っていたのですが、そのおふたりが藤井 周さんのご両親でいらっしゃることに気づいたのはあとになってからで、おふたりにちゃんとご挨拶できなかったこと、申し訳なく思ってます。

ちなみに、周さんのお母さまは、鹿嶋さんのうたう「ヨイトマケの唄」を聴いて、号泣なさってました。「自分でも同じような体験をしているわけではないのに、どうしてこんなに泣けるのかしら?」と、周さんのお父さまにおっしゃっていたのが、すごく印象に残ってます。

鹿嶋敏行1 鹿嶋敏行2

藤嶋にとって、今回のお目当ては、その鹿嶋敏行さんと、藤井 周さんのスペシャル・デュエット。ミュージカル『ウィキッド』から「Defying Gravity」を、鹿嶋さんによる日本語詞で披露。

周さんがピアノの弾き語りではなく、立って歌っているところを、藤嶋は初めて観ました。

見よ! 周さんの楽しそうな笑顔! 周さんも鹿嶋さんも、
ソロ・パフォーマンスのときとはまた違った表情をしています。
鹿嶋敏行&藤井 周1 鹿嶋敏行&藤井 周2

そして、トリで登場した周さん。林レイナさんや鹿嶋さんといった豪華メンバーがズラリと顔をそろえたライブのトリを務めるということで、それはそれはもう、すさまじい緊張ぶりでした。汗の量が半端ではなかったし、MC もメロメロ(笑)。

それでも、「命がけでうたいます」という言葉の通り、どれだけ緊張していようとも、周さんの歌と演奏には、気迫がこもっている。

周さんにとって、曲を書き、うたうということは、これはもう、天命なんだよね。

藤井 周

Text and Photo by Takaki Fujishima



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