クィア・ミュージックの情報アーカイブ


Queer Music Review -Live Review-

Rainbow Arts Final exhibition

2011年7月30日 at 新宿 全労済ホール スペース・ゼロ

出演:Yosuke

このライブ観覧記は、当サイト運営者が SNS の mixi で Web 日記として公開していたテキストを、一部カットして再録したものです。テキストの性質上、文体も内容も、かなり軽めです。

新宿の全労済ホール スペース・ゼロを会場に、7月23日から30日まで開催された、セクシュアル・マイノリティによるアートの祭典、Rainbow Arts Final exhibition の、この日は最終日。

今年もゲイ・ミュージシャンの Yosuke くんが、昨年と同様、Rainbow Arts への出展作品としてのミニ・ライブをおこないました。

こうして久しぶりに Yosuke くんのライブを観られたのが、とっても嬉しかったです。

さて、今回のライブでもトイピアノが導入されていたのですが、弾き語りではなく、なんと自動演奏。

トイピアノ

近年の Yosuke くんのライブは、非常にユニークなアプローチがいくつもおこなわれていて、それが藤嶋にとっては魅力のひとつになっているんだけど、今回の Yosuke くんのパフォーマンスは、黒人霊歌の「アメイジング・グレイス」「アヴェ・マリア」が歌われるなど、クラシック寄りのセット・リストになっていたのが特徴的。

そして、そのファルセットの歌声には、もはやカウンター・テナーのような風情すら漂っていました。

Yosuke1 Yosuke2

あとで Yosuke くんに話を聞いてみたら、やっぱりカウンター・テナーからの影響を、最近では強く受けているのだそうです。

ライブ終了後には、リハーサルの模様を収録した2曲入りライブ CD が無料で配布されました。

Text and Photo by Takaki Fujishima



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